大本願の大殿であります。
ご本尊は善光寺如来ご分身で、善導大師像、法然上人像をはじめ本田三卿像、歴代お上人をおまつりしてあり、正面向拝の扁額「大誓殿」は久邇宮朝彦親王のお筆、内部の遍額「大本願」は小松宮彰仁親王のお筆によるものです。毎日の定式法要のほか、随時特別法要が厳修されています。


ご本尊は善光寺如来、山階宮晃親王のお筆になる扁額「光明閣」が揚げられています。ご本尊にならんで明治天皇大尊儀、昭憲皇太后大尊儀、貞明皇后大尊儀、昭和天皇大尊儀のほか皇族がたの大尊儀と李王家から奉納された大理石の地蔵様が安置されています。
また、剃髪式なども行なわれる儀式の間ですが、如来さまを一番目近かに拝されるお堂であります。



平成元年4月再建、信徒のみなさまからおさめられた位牌を安置しています。信徒各家から納められたもの、善光寺参詣各講中の位牌、戦没者や開拓団の霊名簿などがあり、善光寺上人によりねんごろな供養が営まれています。


昭和55年の再建、総檜づくりの御殿で、1階広間は、尼公上人が、信徒にお会いして、御十念をお授けになられる間、2階は貴賓室になっています。

表門の正面にあります表書院は、内部が古い形式の広間になっていて、お授けの間とも呼ばれています。信者の希望により尼公上人から頭におカミソリをいただいた上、仏さまのお弟子となった法号を授かる儀式が行われるところであります。
 秋、お十夜法要の期間中は、毎夜お説教が行われます。正面の玄関は、尼公上人が、本堂にお上がりの際の公式行事が行われる玄関です。


平成元年4月再建、明治天皇、昭憲皇太后、貞明皇后、和宮さまなどご歴代皇室のご遺品や、浄宗宝(廿五菩薩来迎図)市指定文化財(伐財羅ばさら大将像・聖徳太子像・百万塔)・公家、武将、俳人一茶などの筆跡、善光寺小判、書画、仏像、など百五十点が展示されています。



大正3年の建立、法然上人が明照大師号をいただいたのを記念して名づけられました。大広間は、経文わり出しの御殿といわれて百八畳敷き、正面に善光寺如来が安置され、ここでも法要が行なわれたり、講演、講習会が催されたりしますが、参拝者の休息の場にも供されています。



明照殿の2階で、参道に面しています。御祭礼などの行列を尼公上人がご覧になるところから、お物見とよばれていますが、市民もまたここから尼公上人にご覧ねがうことをこよなき歓びとしています。



昭和54年の造営、いまの尼公上人が命名された御殿、地上2階、地下1階です。広間には文化勲章受彰北村西望氏力作の聖観音像が安置されています。布教と客殿に使われていますが、大本願事務所もこの中にあります。



平成元年11月落慶、文殊菩薩と普賢菩薩はお釈迦様のおそばにつかえ、文殊さまは智恵を司り普賢さまは人々の幸せを願う佛さまとして古くから信仰されております。みなさまの「合格祈願」「学業成就」お子さまの「成長祈願」をはじめ「豊かな生活の智恵」「暮しの安全祈願」などのご祈願を申しうけております。文殊堂へのお詣りをおまちしております。

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