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第2番 讃岐
法然寺
〒761-8078 香川県高松市佛生山町
電話 0878−89−0406番
おぼつかな 誰か言ひけん 小松とは 雲をささふる 高松の枝
 法然上人が建永2年(1207)75才のとき、流罪をうけて、逗留されたのがこの地である。はじめ法然上人は小松庄正福寺におられたが、上人許されて帰京された後その寺が炎上したために寛文年間(1661〜1673)に、高松藩の松平頼重公が、上人縁りの寺の荒廃をなげき、仏生山の地に再建したものである。
 法然上人が善通寺参詣の際、綾川に写った自分のすがたそのまま写してつくられた自賛の「水鏡の御影」が安置してある。山上には法然上人をまつる御廟、檀下に来迎堂、そしてねはん堂には、珍しい寝釈迦がある。
 附近に善通寺や、四国流罪のときの最初の上陸地である塩飽専称寺がある。