ライン
浄土宗 ≫ 寺院紹介 ≫ 法然上人二十五霊場 ≫ 第9番 當麻寺 奥の院
ライン
第9番 大和
當麻寺 奥の院
〒639-0276  奈良県葛城市當麻
電話 074548-2008番(代)
阿弥陀仏と 申すばかりを つとめにて 浄土の荘厳 見るぞうれしき
 當麻寺の境内の西方にあり、建徳元年(1370)に知恩院から、法然上人の像とその伝記である法然上人行状絵図48巻伝をここに移したところである。この48巻伝は知恩院蔵を正本とし、こちらは副本と称している。
 上人の像は48度開眼したといわれ、また血垂れの御影ともいう。この寺の開基である誓阿上人が夢にこの像に釘うたれたという上人のことばを聞き夢さめてみると、釘がさされており、それを抜くと血が流れたとつたえられている。
 また蓮糸で織ったとつたえている中将姫作の浄土曼陀羅があり、春のころはぼたんの名所として知られている。選択本願念仏集の筆写本がある。
  附近には橿原市第10番香久山法然寺、奈良第11番東大寺指図堂などがある。